ramus 下顎枝 下顎枝の上下外側面は吸収性、下方外側面は骨添加性である。すなわち上下外側面は内方に移動し、下方外側面は頬側方向に移動していく。

rectangular wire の屈曲  このワイヤーの屈曲はいわゆるfirst order b end ,second order bend,third order bendとに分けられる。この3種の屈曲が歯の移動にもっとも重要な意義を持つのであって、これらの屈曲からidral arch form を形成しようとするものである。

resin 床装置、アクチバトールなどの主体に使用する。レジンの性質は薄くても破折しない、口腔粘膜で膨潤、変形しない、口腔粘膜に為害性のないこと、などがあげられる。





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